■ ID | 926 |
■ 種類 | 総説・解説 |
■ タイトル | 水質基準創設の背景と望ましい水環境実現への展望 −2.子どもの思い出に残る水環境を実現する− |
■ 著者 | 須藤隆一
埼玉県環境科学国際センター 眞柄泰基 北海道大学大学院 |
■ 出版元 | 且Y業用水調査会 |
■ 出版年 | 2008 |
■ 誌名・巻・号・年 | 用水と廃水、Vol.50、No.3、183-193、2008 |
■ 抄録・要旨 | 本対談では環境基準が設定された当初と比べて河川等の水質が明らかに改善されている現状において、環境基準はいかにあるべきなのかについて述べられている。特に、環境基準の類型指定や基準項目(大腸菌と大腸菌群数、BOD・CODとTOCなど)の見直し、制度管理の導入をを見据えた機器分析の導入の必要性などについて議論がおこなわれた。最後に、望ましい水環境について議論されており、子供が安心して遊ぶことが出来る、子供の思い出に残る水環境をつくりあげることが必要であるとされた。 |
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